migemoのインストールメモ

apt-getでインストールできたと思い、emacs

(load "migemo")

とやったのに使えないのでイラついて、KAORIYAのC/Migemoをインストールした。
コンパイルは、

  (GNU/gcc:Linux他)
  必要な外部プログラム、ネットワーク接続を揃えて以下を実行することでテストプロ
  グラムcmigemoと辞書ファイルがビルドされます:
    $ ./configure
    $ make gcc
    $ make gcc-dict
  実行はcp932(Shift-JIS)で利用するならば:
    $ ./build/cmigemo -d dict/migemo-dict
  euc-jpで利用するならば:
    $ ./build/cmigemo -d dict/euc-jp.d/migemo-dict
  を実行します。インストールとアンインストールはroot権限で次のコマンドを実行す
  ることで行なえます。インストール場所についてはconfig.mkを参照してください。
    # make gcc-install
    # make gcc-uninstall
  インストールにより辞書ファイルは
    /usr/local/share/migemo/{エンコード名}
  に置かれます。

cmigemo-1.3c/doc/README_j.txt

にしたがってutf-8用のインストール操作をした。

$ ./configure
$ make gcc
$ make gcc-dict
$ dict/make utf-8
$ make gcc-install 

しかし(load "migemo")したもののできない。migemo.el分が不足しているらしい。

しゃーないので本家Migemo: ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索から落としてきたMigemo 0.40 をコンパイルして、migemo.elをつくり、~/.emacs.d/elispに設置。

やっと動いた。次はkogikuのインストールか。