Ubuntu 11.04にして最初にやること
一週間使いました。他の人はUnityうんこうんこ言っているかもしれませんが私は結構好きなので気になりません。youtubeがぬるぬる動き出したのはFlashのバージョンが上がったからなのか、カーネルがハードを使いこなしているのかわかりませんが、これだけでもろもろを無視して10.04からアップグレードした価値あります。あとTotemで動画再生できたり。
ただキーバインドがいろいろめんどくさいです。理由は
そんなわけでdashの起動キーを変更しました。
とりあえず初期状態じゃどうにもならんのでcompiz config setting managerをインストールします。
$ sudo apt-get install ccsm
そんでもってccsmを起動し、デスクトップカテゴリからUbuntu unity pluginを有効にし、”key to show the launcher”のキーバインドを
そんでもって、
ついでにキーボードランチャーのsynapseをインストールし、その起動キーを
これでかなり快適になりました。参考にしていただくと幸いです。
*1:epson na01にはmenuキーはありませんが、ドライバの設定を変更すると右altキーをmenuキー、つまりコンテキストメニューキーに変更できます
牛ほほ肉のトマト煮込み
土曜日出町柳の桝形商店街のお肉屋さんを覗いたら、牛ほほ肉が安かったので買いました。加圧何分くらいしたらいいかしら、と圧力鍋レシピを探したら、以下のような相当横着なものを発見。
圧力鍋に突っ込むだけ、牛すね肉のトマト煮込み レシピ・作り方 by leopoo|楽天レシピ材 料 (2人分)
牛すね肉 300g
トマト缶 1缶
玉ねぎ 1個
コンソメキューブ 1個
赤ワイン 100cc
きのこ類(マッシュルーム、椎茸等)1パック
水 100cc
塩コショウ 少々
- 肉は食べやすい大きさに切る。玉ねぎは薄切り。
- 圧力鍋に、塩コショウ以外の全ての材料を入れて、30分加圧する。自然放置。蓋をとり、必要に応じ水を追加しながら、更に煮込む。
- 塩コショウで味調整して完成!
おいしさのポイントを外している気がするので、これをいじって作りました。まあ失敗したのですが。変更ポイントは次の
- 牛すね肉→牛ほほ肉
- 玉ねぎ→新たまねぎ 1個
- きのこ→なし
- セロリ一本 + にんじん 一本追加
- 肉・野菜は炒めてから鍋に投入
特に、肉の表面に焼き色(カルボアニル反応)をつけ、そのあまり脂で野菜を炒めたのは、元レシピ最大の横着ポイントを完全に無視した方法です。
結果肉は完璧に仕上がりました。しかし酸味が強く残り失敗。カゴメによれば
● トマトの味の調整
ホールトマトやダイストマトを料理に使う場合、酸味が気になったらどうすればいいでしょうか? 酢のように加熱すれば酸味が飛ぶように思われがちですが、トマトの酸味のクエン酸は、酢の酢酸と違って加熱しても飛ぶことはありません。逆に、煮詰めることでいっそう酸味が強く感じられることもあります。そのため、酸味を調整する場合は、炒めたタマネギなど甘みの出る野菜を加えるなどして、酸味と甘みのバランスを整えるとよいでしょう。
http://www.kagome-food-service.com/mag/shoku-02-5.html
甘みと酸味のバランスが取れなかったようです。ツイッタでぼやいたら、砂糖を入れたらどうか、ドライトマトや醤油を追加してコクを足したら、というアドバイスをいただきましたが、おそらく新たまねぎを2個にしたらよかったような気がします。
後日談
結構量を作ったので、翌日にパスタソースにアレンジしました。豆乳で酸味を減らし、コクを追加。パルミジャーノ・レッジャーノも追加したら、とっても美味しかったです。
Rで点過程を利用するには
前提
必要なパッケージをインストール
ターミナル上で
# sudo R
としてスーパーユーザとしてR起動
> install.packages("spatstat") > install.packages("sm") > install.packages("akima") > install.packages("gam")
などのパッケージをインストール。
ただしr-base-devやr-cran-*というかたちで山盛りパッケージをインストール済みな人は不要かもしれない。無駄にインストールしたくない場合は、
> library()
でチェックすること。
データシートの用意
多くの人はターミナル上のコマンドラインで直接入力をせずに、エクセルやcalcを使って作った表を使うので、今日のR〜散布図を描く - suneoHairWaxを参考に、各アプリでcsvファイルを出力し、Rに読み込ませる。
サンプル:pair correlation関数の図を描く
> #まず必要なライブラリを読み込ませる > library(spatstat) > #データフレームとして用意したcsvファイルをロードする > x <- read.csv("sample.csv") > #読み込まれたか確認するには > x > # 点過程オブジェクトの作成コマンドppp(これはpair correlation関数のパターンポイントを作成する)wo > pp <- ppp(x[[1]], x[[2]], c(0,1), c(0,1)) > # pair correlationの計算 > pc <- pcf(pp) > ## pair correlationのグラフ作図 > plot(pc)
*1:散布パターンなので、x座標の1列目とy座標の2列目
ノートブックの性能がオチてきた。
仕事する気になれん。2月になったら本気出すためMacBook Air 11インチ欲しい!