Windows7の最適エディション数
Windows 7のエディションは6つ――そんなに要らないよ - ITmedia アンカーデスク
メインがLinuxに移っているのであんまり興味はないんだけど、必要になることもあろうかと思うのでちょこっと考えてみた。
まず必要だろうと思われるのは、個人ユースと企業ユースの二種。
でもそもそも、OSだけあっても仕方ないよね。Officeアプリは常に必要。Officeで必要なのはワープロと表計算、プレゼンテーション。
個人ユースで必要なのはメディアプレーヤー。でもEUでは抱き合わせられないんでしょ?かつ企業ユースだと勝手にフリーソフト入れられたくないよね。
エディション | 低スペック対応 | メディア | Office | データベース | サーバー |
---|---|---|---|---|---|
企業デスクトップ用途 | なし | あり | あり | あり | あり |
企業ノート用途 | なし | あり | あり | あり | あり |
個人デスクトップ用途 | なし | なし | あり | なし | なし |
個人ノート用途 | あり | なし | あり | なし | なし |
新興国向け | あり | なし | なし | なし | なし |
OS本体に必要なチューンは、低スペック対応かどうか。
新興国はworpadとcsvエディタが付属していたらおk。
つまりOfficeにメディアプレーヤーを抱き合わせて、データーベース系ソフトはサーバー化オプションに統合すればいいんだよ!!
結果的に、
OSとサーバー機能とオフィス機能を必要に応じて揃えて、組み合わせは4通りでGo!
なになに?個人用途でデータベースを使うヤツはどうするのかって?Freeの使えよ。もしくはもっと金出せ。