Ubuntuメモ 日本語をたくさん使う
どういうわけか、というかp7zipfullのせいなんだけど、ubuntuのデスクトップ上でFile Rollerで解凍するとファイル名が文字化けして非常に残念なことになるというバグがある。
参考:Ubuntu日本語フォーラム / ZIPファイル解凍時に日本語ファイル名文字化け
まぁ、unzipの最新版を利用する手もアルが、端末を開いて、
$ unzip -O cp932 hogehoge.zip
とやってもいい。 アーカイブの文字化け対策(zip、lha)を使うのがよさげ。
あと、emacsの設定ファイルに
(set-language-environment "Japanese")
と書いてあると、色々不具合が出てくるので、日本語設定上必要のないおまじないはコメントアウトが吉。
ついでにemacsでmigemoを使っていて、ミニバッファでもmigemo的なことがしたいなら、小菊をいれるべき。アルファベットの大文字小文字も取り扱ってくれる。常時オンにするためには
(require 'kogiku) (setq kogiku-enable-once nil)
あぁぁ、これでemacs23でwhizzytexが使えたら、ほとんどemacsだけで仕事が完結するかもしれないのに。
え?museでいいじゃん?そうかも調べてみよう。