違和感
アンカテ経由で構造構成主義を検索したらちょっと気分が悪くなった。
構造構成主義(こうぞうこうせいしゅぎ、英語表記:structural-constructivism)とは、人間科学における信念対立を超克し、建設的コラボレーションを促進するために西條剛央によって体系化された最先端の現代思想である。構造構成主義の思想的源流には、フッサール−竹田青嗣の現象学、ソシュールの言語学、丸山圭三郎の記号論、池田清彦の構造主義科学論、ロムバッハの構造存在論などがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8B%E9%80%A0%E6%A7%8B%E6%88%90%E4%B8%BB%E7%BE%A9
西條 剛央(さいじょう たけお、1974年 - )は、構造構成主義を体系化した日本の心理学者であり哲学者。各界から若き思想家として注目されている。
その他の専門は、発達心理学、質的研究、ダイナミックシステムズアプローチ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%A2%9D%E5%89%9B%E5%A4%AE
各界から若き思想家として注目されている人がつくった、最先端の現代思想ですか。それはどうも。
ドアラよりキモチワルイ。いやバク転出来たりする分ドアラの方がまだかわいげがある。本人が編集していないことを祈るとしても、あまりに宗教的すぎやしないか。
つーか信者の皆さんポスト構造主義の有象無象以上の意味づけをしてくれよ。構造化論とかオペレーショナル構成主義とかいくらでも類似思想あるし。