量は大切です。

id:anotherさんのブックマより,

ホルミシス効果(-こうか)は、1978年当時ミズーリ大学のトーマス・D・ラッキー生化学教授の著書によってもたらされた概念であり、生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用をいう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C

よく知られているのはDHMOの物性及び科学的特性です。常温で液体である水酸基をもつDHMOは、 嘔気、嘔吐、電解質異常、悪心、下痢、腹痛、頭痛を来すことがあり、さらに多量に摂取すると痙攣、意識障害等の中毒症状を引き起こし、最悪の場合死に至ります。しかし少量を摂取する事によって、その溶媒効果等によって生命現象の様々な分野で有益に作用することがあります。
似たような議論としてホメオパシーを思い起こされる方もいると思いますが、同種療法の理論的支柱

レメディは、基本的に体にとっての毒物を非常に少量含む。この毒物に対する体の抵抗を意図的に起こすことにより、自己治癒力を含む生命力を高め、肉体的、心理的、精神的な方向が本来あるべき方向へ修正されると言われる。これを「微量の法則」と呼ぶ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC#.E7.90.86.E8.AB.96

とは異なる現象であり、科学的に支持されており決して偽科学ではありません。