脳みそ
インドネシアで骨が見つかり、約1万8000年前まで生存したとみられる身長約1メートルの人類「ホモ・フロレシエンシス」の脳の形を分析した結果、全体的な特徴は原人に近いが、独創的な活動などに必要な部分は、もっと大柄な原人より発達していたことがわかった。脳が大きくなるにつれて能力も高まったという、進化の通説が見直しを迫られそうだ。米、豪、インドネシアの研究チームが3日付の米科学誌サイエンス電子版で発表した。
(強調は私)
いったいどこのぼんくらがそんな間抜けな学説を出したんだ?と学者は思うわけで、むしろ音声言語についての問題の方が興味を持たれていた気がするのだが。
能力と脳の容量が相関するならノーベル賞は文字通り頭でっかちばっかだっつーの。ネアンデルタレンシスの方がサピエンスより脳がでかいこともしらんのかな。この記者は。